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こんな生徒さんにおすすめ!
- 日大附属基礎学力到達テストで高得点を取りたい人
- 日本史は苦手だが、最低でも平均点を欲しい人
- 最後の総仕上げで問題演習を行いたい人
内容
【講座レベル】
大学別入試対策:日大付属基礎学力テストを受講するすべての皆様。丁寧に指導する予定ですが、教科書レベルの日本史探究の知識は欲しいです。正誤問題などの解き方がわからなくても問題なく対応します。
【授業の内容】
~基礎学力到達テスト直前対策 10回完結で効率よく正答率を向上します~
基礎学力到達テスト日本史で高得点を取りたい人、苦手でも平均点を最低でも取りたい人、最後の総仕上げを行う人に向けた全10回の短期攻略講座です。
講座は主に過去問や日大附属基礎学力到達テスト対策模試などを活用して徹底して演習を行う講座です。短期攻略なので、基本的な日本史の知識はあることを前提に授業を進めていきます。授業は講義・演習などの効率を見て75分授業で行います。
過去の問題や模擬試験の問題も持っていますので、様々な状況に応じることができます。問題に応じてテーマや基本土台、問題の答え方などを定着させますので、安心して受講できます。
2024年入試から日本史探究となった関係でやや思考型問題の出題が増えています。そちらの問題にも対応できるように知識の構築を行っていきます。
特にこの講座は文化史・テーマ史の学習に十分対応できる講座となります。基礎学力到達テストでも点差がつきやすい単元なので、この講座で十分に対応できます。一般入試を受験する場合でも必要な知識が定着できます。
正誤問題などの回答法などを明確に研究している講師がより効率的に高得点・正答率の向上を目指せる講座です。もし、正誤問題の解き方などが不安の場合は「正誤問題の攻略」を受講してください。そちらでも日大付属対策は可能です。
【受講に必要なレベル】
日本史の一通りの通史知識が必要ですが、定着しきれていなくても対応はします。その場合は自習で行う学習ノルマは厳しくなりますので、ご容赦ください。
テーマ史の知識は授業内で解決していきますので、問題なく対応できます。テーマ史の知識については学力レベルは問いません。
【使用テキスト】
日本史教科書(学校で使っているものでよい)、サブノート(学校で使用しているプリントでもよい)、土台問題集(「時代と流れ」を推奨します)、過去問(持っていない年度についてはこちらで用意します)、模擬試験問題(持っていない問題はこちらで用意します)、など
iPadの使用を推奨します。アプリであるGoodnotes6をインストールしておくと学習効率も上がります。
【主な講座予定】
1 日大付属基礎学力テスト出題形式(体験授業)
→基礎学力到達テストで必要な出題形式を押さえていきます。正誤問題、史料読解問題、知識問題などどのように攻略するのか、それに向けて何を学ばないといけないのか、をしっかりと指導します
2 前近代通史講座(3~5回)
→3~5回くらいを目安に基礎学力到達テストで必要な土台知識を構築します。ただし、生徒様が演習中心の授業を行う場合はこの回数はすべて演習に回します。
3 前近代文化史・テーマ史講座(3回程度)
→文化史・テーマ史の授業を行います。文化史で出題必須の仏教史、建築・彫刻史、芸能史、美術・絵画史、テーマ史で出題必須の外交史、土地制度史、琉球・蝦夷史などをまとめていきます。授業は3~4回程度行う予定です。
4 前近代演習講座(過去問・模試など)
→実際の過去問や模試などを用いて日大付属基礎学力到達テスト対策を行っていきます。問題の解き方、知識の関連性などを踏まえて高得点をとれる指導を行っていきます。思考型問題などの対策もしっかりと行っていきます。
【宿題など】
毎回課します。日大附属基礎学力到達テストに対応した小テストも毎回課します。できていない問題の原因を正しくつかむようにしてください。授業で行ったことの復習も忘れないようにしてください。
小テストについては事前に解いてPDFファイルにして添削をお願いいたします。目標点は8割を目標としています。原始・古代、中世、近世、文化史とローテーションで小テストを実施する予定です。
【報告について】
マナリンクチャットで報告させていただきます。質問もチャットをご活用ください。
【その他注意点】
計10回の講座ですが、追加が必要な場合は面談時に申してください。このコースは短期集中コースのため、追加回数に応じてコースを設定します。その際は体験授業はございません。
これまで多数の合格者を輩出し、難関大・私立大入試にも精通した講師が、あなたの課題に合わせて伴走します。迷ったら、まずご相談ください。
よくある質問
10回の授業で間に合いますか?
授業は演習中心ですので、基本土台ができていることが前提で授業は進みます。しかし、内容に不安がある場合は問題演習を素材に必要な知識を提示していきながら授業を行います。 もし、10回で間に合わない場合は、追加授業も提案できますので、申してください。
高3の短期講座ですが、早く対策したので、高2の春期から対応できますか?
早く始めれば始めるほど日本史学習の負担が軽減できます。ただし、高3の4月に基礎学力到達テストがある関係で、その成績も結果に影響します。そのため、早くから始めるのもいいですが、英語・数学に不安がある場合はそちらを優先してください。 日本史の知識に不安がある場合は早期から対策をしてください。ただし、英語・数学に不安がある場合は遅くても4月から始めてください。その場合は半年コースを受講してください。
基礎学力到達テストの問題形式に慣れていないのですが、ついていけますか?
問題形式については授業内でしっかりと指導します。また、小テストでも基礎学力到達テストに対応した類題形式の演習を行いますので、ついてこれないことはないと思います。 問題演習に不安な場合は、対応した類題問題を用意しますので、申してください。 正誤問題に不安がある場合は、同講師が担当する「正誤問題の攻略」講座を並行受講してください。
基礎学力到達テストの結果次第では一般入試を検討していますが、対応できますか。
対応できますが、この講座ではなく、近現代を学習できる講座を受講してください。 その際は9月までにその講座を紹介しますので、そちらの問い合わせをして受講してください。
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吉野オンライン家庭教師について
いつも大変お世話になりありがとうございます。マナリンクにお願いするようになって3ヶ月程経ちますが、本人がとても楽しいと納得をして授業に臨んでおります。たまに授業の内容が漏れ聞こえますが、私も一緒に聞いて勉強したい!と思う程です。私もこういう授業を受けていたらなぁ、と羨ましく思います。受験校に対しての情報も存分にお持ちで、1週間のプランも立てて下さるお陰で漏れはありませんし、母である私の負担がかなり減りました。この先ももちろん引き続きお願いして安心してお任せしたいと思っております。
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